7月定例法座

7月20日に定例法座を勤めました。

正信偈六首引きの勤行の後、
山本攝叡先生から、
親鸞聖人がお書きになった和讃の一首を基に
お話を聞かせて頂きました。

お話の中で、
「み教えは頭で理解する物ではなく、
何度も何度も聞いて味わっていく物である」
と仰っていたのが、特に心に残っています。

仏法を聞く機会を、努めて作っていこうと思わせてもらいました。

副住職

2021年07月21日