先日、報恩講を勤めました。
報恩講は、
浄土真宗を開いた親鸞聖人の祥月命日の法要で、
浄土真宗では一番大切にされている法要です。
昼座は、
近くのお寺の住職さんたちに来ていただいて、
正信偈のお勤めをしました。
夜座は、
前住職と住職が仏教を学んだ学校の
生徒さん達がお参りに来てくれて、
初夜礼讃のお勤めをしました。
昼座、夜座、どちらもお勤めのあと、
天岸先生から法話を聞かせてもらいました。
親鸞聖人の御影(肖像画)について詳しくお話下さいました。
次回は今年最後の法座です。
皆さんのお参りお待ちしております。
住職