報恩講

報恩講を勤めました。
報恩講は、
浄土真宗を開いた親鸞聖人に報謝する法要で、
浄土真宗では最も大切にされてきた法要です。

お勤めの後、
淺田先生から法話を聞かせてもらいました。
昼座は、中国から日本に、
夜座では、印度から中国に、
お経が伝えられたことの壮絶さを
聞かせてもらいました。

多くの人々の思いによって、
今日私たちが、
お経に出遇わせていただいていることに
改めて、感謝いたしました。

                住職

2024年10月20日|年:2024